また走れるから

ただの備忘録

富士山ヒルクライム2026

乗鞍が中止で終わってからはオフシーズンに片足を突っ込んだ生活をしており、完全にポラライズドによせている。
正直これが終わればやっと正式にオフだという気持ちの方が強く、出るとは6月辺りに決めてはいたものの、エントリーは締め切り直前の9月上旬という始末。
あまりやる気が感じられない。

 

開催地が御殿場と遠いので当然前入り。直前1週間は本当に労働がカスすぎて、練習にあまり身が入らず。
練習時間よりも虚無の感情で天井を眺めている時間の方が長かった。
行きだけはなるべく運転するつもりでいたけど、なんかやたらと眠たくて、家を出て2時間で運転を母親にバトンタッチ。
助手席でひたすらウトウトしていた。

労働

 

作戦としては、中盤緩む区間があるらしいので、そこを集団の力で楽をするべく、最低限そこまでは先頭集団についていって、料金所を過ぎてからは無理せずマイペースでって感じ。
パレード区間の信号で先頭と分断されるんじゃないかとヒヤっとした部分はあったけど、なんとかクリア。
後ろでは分断が起きた模様。
朝早くて交通量ないし、誘導員つけてなんとかするじゃダメなのかな。
右に自衛隊の駐屯地、左に米海兵隊のキャンプという普段なかなか走ることのない雰囲気の道を進み、計測開始地点を通過。
考えることは先頭集団についていくことだけ。
中盤の緩む区間までは何がなんでも耐えてやるつもりで、多少オーバーペースになっても構わない。
そんなつもりでいたけど、気付けば先頭集団とギャップが生まれていて、それを埋められずに第2集団にステイ。
近くには変態ヒルクライマーさんもいるし、ここに縋ることが出来ればまだ何とかなる可能性が高い……が、この第2集団にいることもツラくなってきて、緩む区間を前に新富士宮口がゴールのショートコースと分岐する辺りでひとりぼっちに。
思ったよりもオーバーペースだったようで、この時点で既に脚パン。
気を抜くとZ2くらいの出力に落ちてしまいそうになるくらいには限界で、最低限SST下限くらいで粘ろうと努める。
緩む区間で同じカテゴリーっぽい人に抜かれてまた気持ちが途切れそうになったりしながら、料金所を通過。
緩む区間は普通に30km/h前後出るからここを集団でクリアできなかったのはだいぶ損失。
料金所手前で後続の集団に追い付かれ、本当にそれを痛感。
料金所からの登りはこの集団で。
この時点でもう着は絶望的に感じられており、なんとか出力が完全に落ちきらないように粘りながらゴールにたどり着きたいという思いのみ。
1人だったらZ2くらいのパワーでちんたら登ってたと思う。
周りに人がいて本当に助かった。
集団内に同カテゴリーの人がいるのを確認して、なんとか引き離せないかなあとか思っていたけど無事敗北。
結果的にこれが入賞ギリギリの5位争いだったらしい。
粘ってこれなら悔しいとも思えず、ゴールまでもつペースで走るだけ。
残り1kmのキロ標示からゴールまでが本当にしんどかった。
標高故か、最後の方は全く心拍が上がらず、むしろ150台まで落ちていて、富士ヒル以上に空気の薄さが堪えた。

 

長い下山を経て会場に戻り、順位を確認すると6位で、シーズン最後にして今シーズン初の着外をやらかして、なにやってんだって感じ。
最近はやる気がなくてL2とL6しかしてこなかったのでまあ当然か。
翌日も普通に労働なのでそば食べてとっとと帰宅。
俺は何をしに御殿場に。

 

走行動画↓

まだなし

 

乗鞍ヒルクライム2026

初めての乗鞍は雨で中止。通行止めの規定雨量に達してしまったから仕方ない。

前日の段階でめちゃくちゃ雨が降っていて、ゴール後の下山が正直憂鬱だった。

矢島以降は恐らくは疲労が原因と思われる不調を感じていたところで、何故か数年ぶりのランニングで3km全開走なんてものをしてしまって、結果見事に左アキレス腱を痛めて今シーズン終了の危機。というか本当に歩くことすらしばらくしんどくて、それがマシになっても少し歩調を早めたり普段の歩行以上の着地衝撃が加わると激痛で、「故障」という二文字が頭に浮かんだりして、挙句の果てには「引退......?」なんて大袈裟に考えてしまったりもした。とにかく、それくらい、本当に痛かった。信じて欲しい。

痛みが徐々にマシになっていく中で栗駒に向けて付け焼き刃的な感じで練習を詰め込み、その甲斐あってかなんとか最低限走れるくらいにはなっていたけど、果たしてそんな万全とは程遠いグラグラな状態で乗鞍をどれくらいで走れるのかは不明で、かなり不安があった。そもそも初参加だし、今年の大会の結果などからワンチャン年代別で入賞出来るかな?くらいと勝手に考え、タイム的には60分辺り、年代別で着ることを当初の目標にしていた。当然この怪我は予想外の出来事で、つまりコンディション的にめちゃくちゃ不安だった。初めてなんだし、こうなる前から気楽に構えたいところではあったけど、富士ヒルで着ってしまったこともあって、今年の大会の結果を全て入賞で揃えたくなっており、それがプレッシャーになってしまっていた。

 

自分に絶対的な実力がないから不安になったり、プレッシャーを感じてしまう。もっと強くなりたい。

自認武雄楠月(実力なし)

 

せっかく長野まで来たしとんぼ返りなんてもったいないとも思ったけど、今回は運転交代要員がいないので結局とんぼ返り。日東道早く全線繋がってくれ。

 

ドカ雨

俺たちの乗鞍ヒルクライム2026

 

栗駒ヒルクライム2026 夏ステージ

矢島でいい感じの走りが出来て、このまま乗鞍まで突き抜けたいと思っていたものの、矢島後は謎に踏めない日が続いて不調に。
そこで余計なことを考えてしまうのが俺で、ランニングをしたくなっていきなり3km全開走をしたら左のアキレス腱を痛め、当日も湿布を貼った状態で出走するような形となった。

 

中学生~20代というカテゴリーで走ることになるが、このカテゴリーは参加者が少なく、入賞は問題なく、優勝もそこまで難しくないかなとエントリーリストを見て少し余裕をこいていたが、当日にあぶくま洞ヒルクライムで優勝したブラウブリッツェンの高校生が出ると知って少し危うくなった。
30代と一緒のスタート。
前半は緩いので集団の恩恵に預かる。
ちょうど半分くらいで本格的に登り始めるので、そこからはヒルクラペースで。
ペースで踏んでいたらほどなくして先頭に出てしまい、このまま先頭でペースを作るか迷い、件の高校生を警戒していたのでこのまま先頭でペースを作って後ろを振り落とそうと試みる。
FTPくらいで振り落とせないかなと思っていたものの、全然後ろを振り落とせないまま下りに突入。
下りで休みたかったけど、後ろが全然繋がっているのでこのまま下りも踏んで後ろに少しでもダメージを与えることに。
登り返しが始まっても後ろは続いていて、流石に苦しくなって来はじめたので自滅したか?と思いながらもFTPくらいで粘る。
この辺りから30代の優勝候補(練習仲間)が前に出てきたので、ひたすら前についていくことだけを考えて耐える。
そうして耐えていると仙人水の辺りで後ろが離れ始めたのでその旨を前の彼に伝え、このままいけばお互いの年代別優勝は確定だからもうちょっとこう、手心を……と共闘を図る。
ずっと先頭で踏んでたツケが回ってきたようで、2人になってほどなくしてドロップ。
総合優勝は狙っていなくて、年代別で勝てればそれで充分と思っていたので、後ろを気にしながらゴールまで。
なんとか年代別優勝は達成出来た。

 

タイムは春ステージから3分くらい落ちており、パワーも落ちていて調子が下がっていることを痛感する。
やっぱ7月に乗り込めなかったのがよくなかったのかなあ。

年代別優勝 総合3位

✌

 

走行動画↓


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矢島カップ2026

去年は熱中症手前みたいな感じになりグダグダの走りをしてしまった矢島カップ。

東北の大会としては歴史もあって規模が大きく、ここら辺では格の高い大会といった印象。

そんな大会でいい感じに走れたら嬉しいよね。

 

さて、7月はレースの予定がなく、室根ヒルクライムからチャレンジヒルクライム岩木山までの4~6月が自分にとってのシーズン前半となった。

レース期で当然ながらオフシーズンほどの練習ボリュームを積むことが出来なかったため6月にはだいぶCTLが低下しており、調子も下がっているように感じたため、レースのない7月にオフシーズンのようにボリュームを積んで再生産を図ることにした。

まあ、結局上手くいかなかったけど。

時間があったためポジションも弄ってみたくなり、色々なポジションを試してみたもののしっくり来ず、その違和感があってあまり乗り込めなかった。ポジションは結局元のものに戻した。

ポジションを試せたことは決して悪くなかったけど、思うようには乗れず、練習不足感は否めない。

それが焦りになるかと言えばそうではなく、むしろ冷静というかどこか冷めた感じもあって、去年がさんざん過ぎたので少なくとも去年よりはマシに走れるからいいかという感じだった。

毎レースこうなれればいいんだけど。

 

当日は雨。まあ前日から降り続いていたので期待はしていなかったし、バカ暑くて去年みたいになるのも嫌なので、個人的にはありがたい。

けど流石にちょっと降りすぎで、一昨年みたいに中止になるんじゃないかという不安もよぎったけど、予定通り開催。

駐車場がマッドコンディションで靴が汚れたのは嫌だったけど。

Rice On!!一味に入れて頂いて、今回からRice On!!ジャージで。

 

無意識に必要以上に濡れたくないと思っていたのか、召集時間には余裕で間に合うけど、アップをするには少し足りないみたいな。

適当に召集位置の近くを走ってから整列。

パレードを終えてスタート待機。

10代、20代、30代はスタートが一番最後。

多分一般最速は30代の誰かだろうと思って、前の方が見える位置でステイ。

30代の2人が先頭でペースを作っていて、道が狭くなる前に3、4番手辺りまで上がって様子見。

林道みたいな狭い道に入って少しペースが上がって、少し集団が絞られる。

周りは30代だらけで、20代の2番手とは少し差が開いた。

このまま差を広げたいけど、先頭に出て消耗はしたくない……

先頭でペースを作っている2人には余裕をもってついていけるけど、俺が余裕ってことはこの2人も余裕なんだろうなって感じであまり強気になれず。

下りになって、下りもほどほどに踏んで後ろと差を作ろうとしたところ、先頭でペースを作っていた30代の2人の3人で抜け出す形に。

ここでやっと初めて先頭をひく。

カスですみません。

給水所を過ぎてまた登りが始まり、木境大物忌神社の辺りで先頭交代のつもりで前に出たら後ろと差が開いたので、そのまま踏んでみたら抜け出しに成功してしまって、そのままゴールまで。

蓋を開けてみれば思ったよりも余裕があった。

無事年代で優勝でき、チャンピオンクラスで牽制があったおかげもあって2ndステージ総合で3位となれた。

 

走行動画↓

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チャレンジヒルクライム岩木山2026

去年は暴風雨で中止で、2年ぶりとなる岩木山。

 

2年前に出たときは52分ちょい。

hugumeshi-tacos.hatenablog.com

 

個人的に岩木山はかなりモチベーションが高い。

レースとしてではなく、好きな作品であるふらいんぐうぃっちの聖地的な意味で()。

6月はふらいんぐうぃっちの新刊が出る時期なのでその相性もあって、弘前に行くこと自体にはすごくモチベーションが高い。

今年ももちろん予習はバッチシ

 

レースとしては登り区間は全体的に急勾配で、名物である69個のつづら折り故に勾配の変化が多く、あまり得意ではない。

今年から(正式には去年から)年代別のカテゴリーが新設されたので年代別でエントリーしていたところ、前回大会(2年前)で基準タイムとなる55分を切っていたのでエキスパートクラスに振り替えられてしまった。

55分切るとエキスパ強制らしいけど、正直55分はそこまで速くないというか、着には絡めないタイム。絡むには最低限45分くらいは必要。

というわけで、とりあえず今回は45分辺りが目標。

 

前日

弘前行くぞ!行くぞ!って感じで前入り。今回も運転手(母親)はいます。

まあ前日だし行きは自分で運転するけど。

出発前に後輪見たら、サイドカットしててチューブが見えてた。

 

受付して宿について明日の準備をして終了。

 

当日

地震で目が覚める。この時は八戸あたりで地震が多かった。

スマートバンド見たら低心拍アラートが。

独身異常低心拍男性(独身であることと低心拍であることは関係ない)

この低心拍アラート、冬の間は結構出てて、冬は練習積めてて調子よく伸びていた時期だったので、これが出てるってことは今日調子いいのかも!と思ったけど、睡眠時HRV見たら普段の半分くらいしかなくてやっぱバッドデイかも。

夜中トイレに起きて、そのあと再入眠に手こずっちゃってあまりいい睡眠とは言えない。

睡眠の質がよくなかったときって安静時心拍数も高いんだけど、今回は何故か安静時心拍数は低くて調子がよく分らん。

そもそも低心拍アラートと調子の関係もよくわかってない。冬に集中して出ていたのは冬の方が長く寝てたからってだけかもしれない。

冬ってよく眠れる気がするのは自分だけ?

ちなみに自転車でトレーニング地味たことをするようになってからずっと徐脈です。

最近は期外収縮ってのも出るようになりました。

何ですかこれ

 

脱線。

結局、今日の調子は実際に走ってみないと分からないってことで、準備して会場へ。

ブラックリーグでご一緒した面々とリアルでは初めましてのご挨拶などをして、時間になってスタート。

序盤は緩いので集団の動向に合わせる。

同時刻にすぐ後ろでスタートした年代別の面々もジョインしており、集団でスカイラインへ。

スカイラインからが本格的な登りの始まりで、入り口から10%近くの勾配が現れるので集団はばらける。

なんとか先頭に食らいつくも、急勾配で後ろに引っ張られるような感覚がして思うように進まず、ドロップ。やっぱダメな日だったかあ。

幸いにしてこのままいけば3位でギリ着れるということで、なんとか粘ってゴールまで。

後ろとの差がそんなになかったのでかなりヒヤヒヤ。

結果的に年代別の人ではあったけど、タレてたしその人に抜かれたら気持ちが途切れて踏みやめていたかも。

タイムは47分弱。かなりボロボロだったけどなんとか着れてよかった。

快晴で上の方はひんやりとしていて気持ちいい。

日本海

雪とばっけ(ばっけとはフキノトウのこと)

 

レース後のタンパク質の摂取は大事

 

カス睡眠を発動してしまったというのはあるけど、あそこまで感覚が悪かったのはショック。

富士ヒルを終えてピークアウトしているような気もする。

なんとなくだけど、自分の場合は量を積んでいないと調子が鈍るのではないかと思う。

7月はレースの予定がないのでしっかりと練習量を積みたいところ。

 

走行動画↓


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第22回 Mt.富士ヒルクライム

今回で4回目の富士ヒル。

1回目は84分51秒でブロンズ。

2回目は85分8秒でブロンズ。シルバーに9秒足りなくて本当に泣いた。

hugumeshi-tacos.hatenablog.com

 

3回目は68分41秒でシルバー。

hugumeshi-tacos.hatenablog.com

 

今年はゴールド獲るしかないだろって感じ。

響け!ユーフォニアムを観てください

 

しかし、実はワンチャンに賭けて申告タイムを59分59秒にしていた。

目標はデカい方が良いってのはあるけど、オフトレである程度の手ごたえを感じており、FTPがパワーウェイトレシオにして5.2w/kgまで上がったから。

これが富士ヒルエントリー直前とかの辺りで、自分の場合300wで5.5w/kgとなるので、本番までの4か月で5.5w/kgまで上がるんじゃね?そしたらプラチナいけるんじゃね?って感じの思考だった。現実はそんなに甘くない。

 

順調に上がればよかったんだけど、2月中盤くらいに恐らくはオーバートレーニングと思われる不調に陥って、色々回復を図ったりして最終的にFTPは5.0w/kgくらいに。

これが3月とか4月の辺り。

オフシーズンも終わるし、ここからFTPを上げようとするのはリスクと考え、FTPを維持することに注力することにして富士ヒル当日を迎えた。

実は12月の半ばくらいにインフルエンザに罹っており、そこで弱体化していたところに負荷を掛け過ぎたんだろうなと思う。

インフルエンザになった理由も、恐らくは練習量を増やした結果疲労で免疫力が下がっていたから。

無理をしすぎたなという反省はあるけど、やれば伸びるということも分かったので次に活かしたい。

 

前日

今回も母親を運転手として召喚したので運転の負担が少なくて楽ちん。とは言っても前日だし、埼玉くらいまで運転して母親にバトンタッチ。

意図せず首都圏の面倒なところを運転させることになってしまった。

富士山

車で行くのは3回目なのに、相変わらず高速を降りてから駐車場までの道がわけわかめ。去年一昨年も使った富士山パーキングに行こうとしたのに、気付いたら富士急の駐車場にいた。

で、受付して無事に宿についておしまい。宿は練習仲間の方が手配してくれていたのでそこにお世話になる。

本当にありがとうございます。力強い感謝です。

イキり申告タイムが🫣

 

当日

出走は第3ウェーブ。トレインは現地で合うものを見つける方針。

ゴールド勢が集まる最初の方でスタートしたかったため5時45分くらいには整列したものの、この時点で第3ウェーブの第2グループの中盤くらい。みんな並ぶの早いなあ。

去年は確か6時15分くらいに並んで第3ウェーブの後ろの方になってしまい、脚の合う人が全然いなくてほとんどを単独で走った記憶。今年はちゃんとトレインで走れるといいな。

バイクを並べてからかなり時間を持て余し、選抜の待機列を見に行ったり、ニコ動勢の方々に挨拶したり、コーヤマさんとお話したり。

話しかけてくださった各位、ありがとうございました。お話できて楽しかったです!

ちなみに後にコーヤマさんがボスであるRice On!!一味の一員になることになる。

k-yama-cycling.com

コーヤマさんのブログ。

 

そんなこんなで時間になってスタート。

最初に並んでいた位置から徐々に前に動いていくとかではなく、その場で一気に列が動いてそのままスタートになったので、サイコンでスタート切ったりカメラの電源入れたりで手間取った部分はあったけど。

そして北麓公園を出てから大渋滞。ゆっくりすぎて落車起きてるしこわいこわい。こういうの本当によくないと思う。なんとかなりませんかね。

渋滞を抜けて計測開始地点を通過して本当のスタート。

鉄則である序盤踏みすぎないを意識しながらトレイン探し。抑えすぎても怖いので5倍くらいで進みながら、脚の合うゴールドペースのトレインを見つけジョイン。

先頭はなんとミニベロ。野良トレインということで特にローテが回っているわけではなかったので、最初のうちは静観。

しかし、他人の後ろに付いて出力が上がらないパワーメーターの数字を見て、このままではまたあと少しのところで目標を達成できないのではないかという不安に駆られ、何度か前に出たりしたのち、そのトレインから抜け出すことにした。

結果的にペースを作ってくれていたミニベロの方は何度かミニベロでゴールドを達成している方らしく、今回もゴールドでペースは特段遅いわけではなかったらしい。

結局パワーメーターが示す数字が体重の5倍くらいでないと気持ち的に落ち着かず、トレインを乗り継ぎながら前に上がっていくという走り方をしていた。

例のごとくタイム表をハンドルに貼っており、要所要所でチェックして遅れはなかったけど、富士ヒルをゴールドペースで走ったことがなかったので。

なぜかプラチナのタイム表が🫣

 

最終的に後ろから上がってきたトレインにジョインし、ローテしながら粘るも力及ばすず撤退。これが大沢駐車場の手前の辺り。

そういえば今回は、というか今回もフロントの変速が調子悪くてアウター固定。前50Tの後ろは11-28T。

まあ富士ヒルは緩斜面多いし、突っ込み過ぎなければ何とかなるかな。知らんけど。

それを考慮しての撤退。幸いにしてまだそういったことを判断できるだけ脳に酸素が届いていたみたい。

 

千切れてからは脚の合う人が見当たらず単独に。

奥庭過ぎてからの平坦までには誰か見つけたいなあ。見つかりませんでした。

流石に終盤に差し掛かってきてアウターでトルクを掛けながらだとたまに現れる6~7%くらいの勾配がしんどくなってきた。奥庭の登りがツラすぎた。

でもここ越えたら緩くなるから我慢。

で平坦に突入も、前に人がいないため踏まざるを得ない。

後ろには普通に人がいたらしい。

後ろにピッタリ

 

平坦でスピードに乗せるべく5倍くらい出していたので、勾配が上がってトンネルが現れ始める辺りでしんどくなって後続が次々と発射。

彼らのゴールド獲得に少しは貢献できたかな。

最後はなんとか振り絞ってゴール。手元で63分半ばくらい。

無事ゴールド金賞。割と余裕をもって達成出来て良かった。

モームリ

 

スマホを下界に置いてきたので同じタイミングでゴールした方たちと軽く談笑した後、霧が出ていて冷えるので、防寒具を身につけてとっとと下山。

下山してリングを受け取り、母親と合流してうどんを食べて中央道が渋滞がひどくないうちにとっとと帰途につきたかったけど、ワンチャン年代別で入賞していないかな思って結果が出るまでステイ。

実は過去のリザルトを見るに年代別入賞がいけなくもないような気がしており、実際のタイム的にもワンチャンありそうだったので。

 

結果は5位入賞。待った甲斐があった。正式なタイムは63分35秒。

今年もまた高速化が進んだようで、他の年代の入賞タイムなんかも見てもっと頑張らないとなと思いました。まあ入賞は入賞なので。

ダメ金回避


天気も怪しくなっていたので、賞状と賞品を受け取ったらすぐに車に戻り、帰途に。

ギリギリで雨を回避。

帰りの運転は全行程母親に丸投げ。ありがとうございます。

 

来年のことはまだ決めてませんが、とりあえず今年よりも早いタイムでゴールするつもりです。

来年は25歳(富士ヒル時点で)で富士ヒルにおける年代のカテゴリーが1つ上がるし、今回のタイムだとその年代では余裕で着外なので、もう少し年代別で頑張りたい気がする。

 

走行動画↓


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おおつち新山高原ヒルクライム 2026

岩手県は大槌町で行われるヒルクライムレース。2024、2025年の開催がなく、てっきり廃止になってしまったのかと思っていたけど、ゴール地点付近の風車建設の関係で中止していたようで、今年から無事復活らしい。

 

結果:総合優勝

釜石辺りで前泊しようかとも思ったけど、当日入りが出来なくはない距離で、前泊はお金もかかるし準備が面倒だしということで当日入り。今回は母親を運転手として召喚したので、実に気楽。かなり余裕をもって駐車場に到着し、準備して受付へ。受付で係の人が使用している参加者名簿にちらっと視線を落としたら20代カテゴリー3人しかいなくね?ゼッケン貼ったりするために一旦車に戻ってパンフレット見たらやはり20代カテゴリーは3人しかいなかった。これはもう総合優勝目指すしかないかなと思ってエントリーリストを見てると、栗駒チャンプの名があるのを確認。他に総合優勝候補となりそうな見知った名前は見当たらず、栗駒チャンプとの一騎打ちになるかなと思っていた。

 

開会式を終えてパレードランという名のスタート地点までの移動。だいたい9kmくらい。アップの代わりになるのでちょうどいい。しかし、このパレードランの運営側(?)気合の入りようがすごく、定員200人、参加者数120人くらいの規模にもかかわらず道路は完全封鎖。そして沿道の住民の方の外に出て手を振ってくれる率がめちゃくちゃ高く、温かさを感じた。

 

スタートは各カテゴリーごとによーいドンではなく、富士ヒルみたいに各自好きなタイミングで計測開始地点を通過してスタートって感じなので、レースというよりは山岳TTって感じ。スタート地点に着いてからスタートまでは時間があったので、一緒に走りませんか?と声を掛けるべく栗駒チャンプの姿を探したものの見つけられず。DNSかと思って一人で計測開始地点を通過。このスタート方式であることは事前に知っており、ぼっち山岳TTとなってもいいように簡単なペース表を用意していたので、それを基に淡々と山岳TT。目標は40分切り。過去7回全てのリザルトを確認したところ、40分を切れれば早そうな感じ。40分切りがいない年も多く、それが出来れば総合優勝の可能性が高いかなって感じ。

stravaのログを基にした40分切りペース表

 

13km、標高差900m弱のコース。平均勾配は6%くらいで、中盤に下りを含む緩まる区間があるので、登りに関してはかなり勾配がキツイ。

TTとなってしまったので、特筆するようなこともなくFTPで淡々と踏んでいく。全体を通して道幅が狭いので、スタートは前目の方で。4km手前くらいで先頭に出て独走状態に。後ろに自分より速い人がいる可能性はあるけど、独走は気持ちいい。

 

中盤の緩む区間は脚を緩めることなくむしろ踏んでタイムを稼ぐ。タイムを稼ぐのはここしかないと思って、とにかく踏みまくった。事前に1本だけ走行動画はYouTubeで見て予習したけど、実際に走るのは初めてで何回かカーブでブレーキを握った。あとでstrava見たらこの中盤のセグメントでKOMを獲っていた。独走状態だったので道幅を目一杯使ったライン取りが出来たのも大きい。

アカウント名は気にしないで欲しい

 

再び勾配が上がり始め、終盤へ。つづら折りが多く、道幅も狭いのでコーナーで脚を緩めないといけない場面が多く、インターバル的な負荷がかかる。オーバーアンダー系のワークアウトをやってきてよかった。つづら折りが終わり、風車と分岐が見え始めたらラストスパート。で、ゴールはどこ?案内に従って分岐を曲がり、目の前に風車を見ながらゴールの位置を探している内に勾配は11%くらいになっていた。分岐までで出し切ってしまったのでここがとにかくキツかった。ようやくカーブの先にゴールが現れ、両端に三角コーンを置いてあるマットを通過してゴール......と思ったらグレーチングを覆ってるマットで、実際のゴールはその20mくらい先だった......

ゴールを通過してタイムを確認すると39分40秒ちょっとで目標の40分切りを達成。特に意識することなく、ペース表ほぼオンタイムな感じで終始走れた。

 

ゴール地点の新山高原は風もあってここ最近にしては寒かった。レッグカバー、ウィンドブレーカー、ダウンジャケット、レインウェア上下のフル装備で待機、下山。下山の列に並んでいる時に栗駒チャンプを見つけ話したところ、ディレイラーがもげて走れなかったらしい......

頂上の風車たち

 

下ってきたらすでにリザルトは出てて、母親から総合優勝してたよと知らされる。正式なタイムは39分37秒で、今年の40分切りは自分ひとりだけだった。鹿肉カレーを食べて表彰式。

獣臭さは全くなかった

山ノ神制度(?)が前回から導入されたみたいで、2代目山ノ神になったらしい

 

賞品は後日郵送ということで、大槌サーモンが届いた。

 

下山中も沿道の方が手を振ってくれたりして、温かみのある大会だった。来年も出ようと思う。

 

走行動画↓


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