また走れるから

ただの備忘録

おおつち新山高原ヒルクライム 2026

岩手県は大槌町で行われるヒルクライムレース。2024、2025年の開催がなく、てっきり廃止になってしまったのかと思っていたけど、ゴール地点付近の風車建設の関係で中止していたようで、今年から無事復活らしい。

 

結果:総合優勝

釜石辺りで前泊しようかとも思ったけど、当日入りが出来なくはない距離で、前泊はお金もかかるし準備が面倒だしということで当日入り。今回は母親を運転手として召喚したので、実に気楽。かなり余裕をもって駐車場に到着し、準備して受付へ。受付で係の人が使用している参加者名簿にちらっと視線を落としたら20代カテゴリー3人しかいなくね?ゼッケン貼ったりするために一旦車に戻ってパンフレット見たらやはり20代カテゴリーは3人しかいなかった。これはもう総合優勝目指すしかないかなと思ってエントリーリストを見てると、栗駒チャンプの名があるのを確認。他に総合優勝候補となりそうな見知った名前は見当たらず、栗駒チャンプとの一騎打ちになるかなと思っていた。

 

開会式を終えてパレードランという名のスタート地点までの移動。だいたい9kmくらい。アップの代わりになるのでちょうどいい。しかし、このパレードランの運営側(?)気合の入りようがすごく、定員200人、参加者数120人くらいの規模にもかかわらず道路は完全封鎖。そして沿道の住民の方の外に出て手を振ってくれる率がめちゃくちゃ高く、温かさを感じた。

 

スタートは各カテゴリーごとによーいドンではなく、富士ヒルみたいに各自好きなタイミングで計測開始地点を通過してスタートって感じなので、レースというよりは山岳TTって感じ。スタート地点に着いてからスタートまでは時間があったので、一緒に走りませんか?と声を掛けるべく栗駒チャンプの姿を探したものの見つけられず。DNSかと思って一人で計測開始地点を通過。このスタート方式であることは事前に知っており、ぼっち山岳TTとなってもいいように簡単なペース表を用意していたので、それを基に淡々と山岳TT。目標は40分切り。過去7回全てのリザルトを確認したところ、40分を切れれば早そうな感じ。40分切りがいない年も多く、それが出来れば総合優勝の可能性が高いかなって感じ。

stravaのログを基にした40分切りペース表

 

13km、標高差900m弱のコース。平均勾配は6%くらいで、中盤に下りを含む緩まる区間があるので、登りに関してはかなり勾配がキツイ。

TTとなってしまったので、特筆するようなこともなくFTPで淡々と踏んでいく。全体を通して道幅が狭いので、スタートは前目の方で。4km手前くらいで先頭に出て独走状態に。後ろに自分より速い人がいる可能性はあるけど、独走は気持ちいい。

 

中盤の緩む区間は脚を緩めることなくむしろ踏んでタイムを稼ぐ。タイムを稼ぐのはここしかないと思って、とにかく踏みまくった。事前に1本だけ走行動画はYouTubeで見て予習したけど、実際に走るのは初めてで何回かカーブでブレーキを握った。あとでstrava見たらこの中盤のセグメントでKOMを獲っていた。独走状態だったので道幅を目一杯使ったライン取りが出来たのも大きい。

アカウント名は気にしないで欲しい

 

再び勾配が上がり始め、終盤へ。つづら折りが多く、道幅も狭いのでコーナーで脚を緩めないといけない場面が多く、インターバル的な負荷がかかる。オーバーアンダー系のワークアウトをやってきてよかった。つづら折りが終わり、風車と分岐が見え始めたらラストスパート。で、ゴールはどこ?案内に従って分岐を曲がり、目の前に風車を見ながらゴールの位置を探している内に勾配は11%くらいになっていた。分岐までで出し切ってしまったのでここがとにかくキツかった。ようやくカーブの先にゴールが現れ、両端に三角コーンを置いてあるマットを通過してゴール......と思ったらグレーチングを覆ってるマットで、実際のゴールはその20mくらい先だった......

ゴールを通過してタイムを確認すると39分40秒ちょっとで目標の40分切りを達成。特に意識することなく、ペース表ほぼオンタイムな感じで終始走れた。

 

ゴール地点の新山高原は風もあってここ最近にしては寒かった。レッグカバー、ウィンドブレーカー、ダウンジャケット、レインウェア上下のフル装備で待機、下山。下山の列に並んでいる時に栗駒チャンプを見つけ話したところ、ディレイラーがもげて走れなかったらしい......

頂上の風車たち

 

下ってきたらすでにリザルトは出てて、母親から総合優勝してたよと知らされる。正式なタイムは39分37秒で、今年の40分切りは自分ひとりだけだった。鹿肉カレーを食べて表彰式。

獣臭さは全くなかった

山ノ神制度(?)が前回から導入されたみたいで、2代目山ノ神になったらしい

 

賞品は後日郵送ということで、大槌サーモンが届いた。

 

下山中も沿道の方が手を振ってくれたりして、温かみのある大会だった。来年も出ようと思う。

 

走行動画↓


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栗駒ヒルクライム2026 春ステージ

気付けば2023年の夏ステージから欠かさずに出ている栗駒ヒルクライム。

2023年は富士ヒルに出たのを皮切りにヒルクライムレースに出始めるようになった年。

年々走力がついてきてタイムも段々と縮まってきているので自己ベストを更新したいところ。

 

GWから木金を挟んでの日曜日に行われたレース。GW中の労働がカス過ぎて、GWはいつこの労働を辞めてやろうかということばかりを考えながら過ごしていた。

 

結果 年代別優勝 総合3位

21km 獲得標高800mちょいくらいなコース。

自分の出る年代は中学生から20代という括りになるけど、エントリーは6人と少なく、エントリーリストを見る限り自分以外中学生か高校生な感じ。

そこに混じるアラサー一歩手前のやつ(今年で25)。

出走は30代と一緒で、前半は勾配が緩いので後方スタートで様子見。30代の優勝争いをするであろう2人など、前の方の様子を伺いつつぬくぬく。

ほぼ最後尾な感じで、前の人が千切れそうになったら都度上がっていく。

コースの途中には1.5kmくらいの長めのトンネルが2本あり、それを抜けると勾配が上がって本格的にヒルクライムといった感じになる。距離的にもトンネルの辺りでだいたい半分くらい。

その1本目のトンネルに入る手前で30代の優勝候補2人が抜け出しているのが見え、誰も反応しておらず追おうか一瞬迷ったのちに追走に出る。

判断が遅い👺

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富士ヒル選抜、富士ヒル年代別2位、その他実績多数なので完全に雲の上の存在だけど、誰も反応していなかったしあの2人に合流して粘れれば年代別優勝の確率は上がるなという考え。

追走の判断が遅く、無駄に脚を使ってしまった部分もあるけど2人に合流。後ろの正確な動きは知らないけど、2人の抜け出しに合流できたのは自分だけだったみたい。

実力差が未知数なのでツキイチに徹したいところではあったけど、後ろの動きを知らないし、どうせレースなので頑張らなきゃだし、タイム差なんてあった方がいいのでタイミングを見て前に出てFTPくらいで牽引。FTPくらいではあったけど、結構長めに牽いてしまって、これも若干無駄脚だった感がある。ゴール後に「牽きすぎ」と言われるくらいには牽いていたらしい。

トンネルを抜けて本格的に登り始めるのでフロントをインナーに落とそうとしたらFDのい調子が悪く、インナーに落ちない。この前まで普通に変速してたじゃん......

そうしている間に2人が前に出たのでついていこうとするも、実力の差とアウターだと微妙にペースが合わせられずじわじわと車間が開いていって、千切れたと言える状態に。STI連打しまくってたらやっとインナーに落ちて、そのわずかな間だけは2人の後ろにつくことが出来たけど、今度はシンプルに実力不足で車間がじわじわ開いていき終了。

唯一フロントがインナーに落ちた貴重なシーン。この後シンプルに実力で千切れる。

 

千切れてしまったけど現状年代別のトップは走れているわけだし、そこまでの絶望感はない。切り替えて山岳TTでFTPくらいで淡々と踏んでいく。FTPって1時間維持できるパワーだし。

少し進んで下りに差しかかり、そこでフロントをアウターに上げたらそれ以降は全くインナーに落ちなくなった。STI連打でもごり押せず。クソが。まあ組んだの自分だけど。

 

幸いにして調子は悪くなかったみたいで、アウターでも登れる脚はあった。ちなみに前50-34Tの後ろは11-28T。登坂車線の現れる仙人水の辺りは勝手に300Wくらい出させられて、そうじゃないと止まってしまう。室根の最後の方もアウター固定だったけど、アウターで勾配10%超えは拷問。

千切られた2人の姿は、その差は開きつつも仙人水の辺りまではギリ視界に入るかなくらいの距離感で、正直もっと差が開くだろうと思っていたのでいい意味で想定外だった。それもあって最後まで気持ちを切らさずに、勾配の緩んだところではむしろ踏めるくらいな感じで無事ゴール。今回ばーちゃんが自分の走ってる姿を見たいということで母親と一緒に観戦に来ていて、土産物屋の向かい辺りで監視観戦していたのでそこだけはダンシングでもがいてみせた。

7倍くらいしか出ていない

 

タイムは47分8秒。自己ベスト更新。思った以上にタイムが縮まってびっくり。去年の夏ステージから4分も縮まった。オフシーズンを経て単純にレベルアップ出来てたのと、ヒートトレーニングを導入した効果もあるのかもしれない。とにかく、去年よりは確実にレベルアップ出来ているみたいなので、この調子で今後も頑張りたい。

ただでさえ汗だくになるローラーでさらに汗だくになるのでめちゃくちゃツラい。

機材トラブルで表彰式が遅れ、自分の年代は集計の遅れで記録が出なかったため表彰はなし......になりかけてたところを解散直後に集計結果が出たようで、呼び止められて景品のみの簡易的な表彰をしていただけて、正式に年代別優勝。ゴールした段階で年代別で優勝なのはわかっていたけど、それが確定していないまま帰るのはなんかモヤるのでスッキリ。賞状と記録証は後日届くらしい。参加特典の温泉の半額券を使ってさっぱりして帰宅。楽しかった。

豚汁はトッピングに柚子があって新鮮。美味しかった。

 

車載動画↓


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第3回 室根ヒルクライム

久しぶりのブログ更新。レースレポートは鮮度が命とは言うけど、趣味でやっているものなんだから好きにやらせろとなってしまうのが自分の悪いところ。書きたくなかったから書いてなくて、書きたくなったから書く。書きたくなかったのは結果が散々だったから。逆に書きたくなったということは結果がポジティブなものであったから。というわけで以下本文。

 

結果:年代別優勝 総合3位

シーズン初戦は今年も室根ヒルクライム。今回で3回目になり、回を重ねるごとにコースが伸びている。大体30分ちょっとのヒルクライム。今年はカテゴリー分けが去年よりも細分化され、自分が出るカテゴリーは10代から30代までのカテゴリーから10代から20代のカテゴリーになった。ヒルクライムレースにおける激戦区である30代と別カテゴリーになるので正直負ける要素がなかった。規模が小さい大会だし、こういったヒルクライムレースにおいて10代から20代は層が厚くない。去年は同じカテゴリーで出走した総合優勝候補が不調という棚ぼたで年代別優勝、総合2位であったため、今年は総合優勝を目標としていた。

 

会場にて去年の総合優勝者がエントリーしていることを確認。去年の総合優勝候補だった方はエントリーせず。他に特に脅威となるような人は見当たらなかったため、去年のチャンプとお互い30分切りを目標に総合優勝を争うつもりでいた。

 

年代やEバイクといったカテゴリーを基準としたウェーブでのスタート方式。Eバイクが一番最初で、その次にEバイクを除いた年代別カテゴリーのなかから先行でスタートできる先行枠というのが数百円の課金で用意されていたので、総合を狙うような速い人はこっちに来るだろうと踏んで第2ウェーブ、先行枠でのスタート。ちなみに去年のチャンプは普通に年代での通常スタートでアテは外れた。

 

第1ウェーブであるEバイクから3分置いてのスタート。去年のチャンプが自分よりも後ろのウェーブでのスタートで張り合いがないので、サボらないように前を走るEバイクを抜いていくことをペース作りの方針の一部として考えていたけど、Eバイクは1人だけだった。最前列でスタート出来て、1人だけスタートアタックで掛けた人がいたけど、脅威に感じなかったので静観。レースというよりは山岳TTという感じで、スタートから淡々とペースで進んでいく。そうしたら程なくして独走状態となってしまった。スタートからのペースを崩さずにFTP付近で淡々と踏んでいるだけで後ろとの差は広がっていって、あとはこのペースをゴールまで崩さないようにするだけ(フラグ)。全体の1/3ほど進んだ、蟻塚公園から少し行った辺りでEバイクの人をパスして先頭に躍り出る。結果的に後ろのウェーブに自分よりも速い人がいたわけだけど、レースの先頭を独走するのはとても気分が良かった。ポガチャルになったみたいにすら感じた。

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ペースを崩さずに進んでゴールまで残り約1km、室根神社のカーブに差しかかる手前でチェーンが落ちた。停まって直してそこまでのロスなく復帰......と思ったけど、またすぐにチェーンが落ちて再び停車。焦りもあったけど、それ以上になぜかなかなか直せない。チェーンリングの固定ボルトが脱落していた。そしてさっきの復帰と思って踏み込んだときのパワーによるものなのか、インナーのチェーンリングが曲がっていた。そらチェーン落ち直らんわな。アウターは無事だったのでアウターにチェーンを掛けようとしている時に後続の人に抜かされた。抜かされてほどなくして復帰、ちょうど勾配が緩いことろであったためダッシュですぐに追いついた。けど坂道をアウターで踏み抜けるほどの脚力もないのですぐに失速し、あっという間にその背中は遠くなっていく。オワリ、やね。時折現れる10%超えの勾配で停まりそうになるのを必死に耐えながらなんとか先頭から2番目でゴール。タイムは33分半くらい。

 

しかしメカトラで停まってのは初めて。結局1分半くらい停まっていた。僅かな軽量化に目がくらんでアリエクから仕入れたチェーンリングとそのボルトがよくなかったのか、純粋に自分の整備不良なのか。何はともあれ落車せず、他の人の迷惑にならずに走りきれてよかった。反省。チェーンリングが外れかけなので自力で下山できるわけもなく、運営の方に泣きついてドナドナ。ご迷惑をお掛けしました。ありがとうございました。総合は残念だったけどワンチャン年代別は獲れてないかな~と思ってたら獲れてて一安心。総合は去年のチャンプが2連覇!最後デッドヒート(?)を繰り広げた人が総合2位で、自分は総合3位だった。チャンプとのタイム差は3分くらいあって、メカトラで停まっていた時間とその前後のペースのロスを見積もっても総合は厳しかったように思う。メカトラで停まるまではわりと調子よく踏めていたし、一応年代別は優勝出来たのでシーズン初戦としては悪くなかったと思う。もっと機材のこと気に掛けるようにしよう。ちなみに自業自得ですけど、今回のメカトラで自転車がキズモノになってしまって泣きました。

 

作りすぎてしまったみたいで、入賞したらハラミ焼のおかわりが貰えた

固定ボルト1つ🫣

 

走行動画↓

独走していた区間が長かったので見所はメカトラで停車中のパワメの挙動くらいしかない。

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小野こまちロードレース2025

うっすらと興味はあったけど、そこまで優先度が高いわけではなかったので出ないつもりだった小野こまちロードレース。

たまたま当日とその翌日が休みだったので試しに出てみるかとエントリー。

初ロードレースなので落車なく完走出来ればなと。

 

この日のためにシフトを調整していたわけでもないので前日は普通に遅番で、しかもこんな時に限ってやたらと忙しくて1時間残業。WSS(Working Stress Score)300。

退勤した時点で出走まで12時間を切っていた。その足で会場に向けて出発。

SAで車中泊。幸いにしてわりと涼しく、苦しまずに寝れたのでよかった。

4時間くらい寝て、コンビニで氷を調達して会場へ。

受付、準備、アップをしていざ出走。

 

日和って後ろの方に並んでスタート。

最初はローリングで緩いはずだからいずれ前に上がれればいいかなとか思ってたら普通に前と間が空いたりしてこれヤバいんじゃねとは思いつつ、無駄足使いたくないしリアルスタート前にストップがあると聞いていたのでまあ大丈夫だろうとそこまで詰めずにいた。

これが今日の大ポカで、周回に入る手前のコンビニを過ぎてもペースは緩まず、むしろ先頭と離れていくばかり。

この時点でもまだ事態を甘くとらえていて、ローリングのくせに登りで5倍とかペース速いなあとか思っていた。

1周およそ10kmの周回で、ゴール(周回の終点、起点)まで5kmの看板が現れたのを見て「あ、これリアルスタートしてるわ」とようやく気付きペースアップ。

先頭は辛うじて見えるけど、時すでに遅し。差はどんどんと開いていき、見えなくなるまでにそう時間はかからず。

他のカテゴリーも合わせて同時に出走したのはざっくり100人近くいたと思うけど、多分その中でも最後尾の方だったんじゃないかな。何を四天王。

こうなって来ると完走すらも怪しくなってくる。周りも散り散りでもはやレースなのかすら分らんけどとりあえず頑張る。

周りを引き離してみたりと一応レースっぽい動きをしてみてはいたものの、2周目に入って少しした辺りから攣りそうになってきてモームリ。

ここで攣って来週の矢島に響いたら嫌だし、すでに色々と終わっているこの状況で攣る価値はない。というわけでサイクリング開始。

2周回目の半分辺りの登りで前方でスタートしていた同じニコ動自転車勢のエソさんをキャッチ。先頭で闘って散ったか...... 

ぶっちゃけ足切りされるだろう(先頭から+4分で足切り)と思っていて、4周目に入って少し行った高速道路の下をくぐる辺りで集団が止まっていたので足切りかーしゃーないなーと思ったらゴールした上級カテゴリーの方々で、まだレース終わってなかった。ツラい。

4周目は最終周回ということで周りに人がまとまってきて、ゴールが近くなると若干の位置取りの探り合い的なのが始まる。

最後はなんだかんだスプリントになるっぽく、それに向けたペースアップに乗ってみるかなと思ったら脚がピキついて攣りそうな気配を感じたので大人しく静観してゴール。

 

結果は10/19位でトップから7分遅れ。

ローリングで遅れるとかレース始まる前に終わってた。

下りやコーナーでもどんどん離されるし、立ち上がりのパワーとテクニックとか、ロードレースやるには色々と足りてない。

登りはそこまで頑張らずに前に追い付いたりできたので坂には人並みより強いらしい。

とりあえず完走は出来たのでヨシ。

 

 

第21回 Mt.富士ヒルクライム

去年は9秒でシルバーを逃がした富士ヒル

その悔しさをバネに来年はゴールドを目指す勢いで頑張ると宣言してしまって早や1年。

結果は如何に......

 

hugumeshi-tacos.hatenablog.com

 

結果を先に言うと68分41秒でシルバー。

去年のリベンジ達成!

 

 

この1年間の主な練習内容と流れ

練習スタイルとしてはzwiftが多め。zwift8で外乗り2くらい。

あれだけ悔しい思いをしたのも束の間、東北のヒルクライムイベントは若い年代がなかなか集まらず、そのカラクリで入賞などさせて頂いている間に正直その悔しさは薄れてしまっており、練習内容も今思えば一貫性がなく割とダラダラ。

東北では規模の大きい部類に入る矢島カップが豪雨で流れてしまってなければそこで喝が入っていたのかもしれないけど、結局9月頭の蔵王坊平でヒルクラシーズンを終わるまで刺激が入らず、FTPも一切上がらず......

10月に入り寒くなるまでをロングライドをメインで過ごすようになるとヒルクラシーズン中にうんともすんとも言わなかったFTPが何故か急に上がり始め、Z2を増やせばいいのか?と考えzwiftもZ2メインに。

12月にフレームが届いて自力で組むようになってからはなかなか自転車に乗れず、タバタで誤魔化すように。

そんな中でも下旬に20分走をしたところ20分5倍を達成し、気付けばFTPは4.4倍から4.8倍に。

なんとかゴールド目指すと言っても体裁が保たれるくらいにはなったものの、Z2でヌルくやってきたので強度を上げる気になれず、1月はzwiftのbig spinをZ2でこなすだけ。

この辺りからzwiftレースで集団からドロップすることが多くなり、今まで20分4.8~4.9倍はコンスタントに踏めていたのにそれが4.5~4.6倍くらいに......

流石にSSTとかやらないとなと危機感を覚えるもSSTSSTとは思えないくらいキツく、冷静に考えれば強度上げてこなかったからFTPが下がったのは自明なのに、11月に導入したスマトレ、cycplusのT2のせいにしていた。

というのも、導入当初パワメ(mageneのPES-505)と比べて5%ほど下振れており、それが伸びまくったチェーンを交換したら1%程度に解消されたから、今回もそうなんじゃないかと思っていた。思いたかった。

しばらくそれで乗り続けて、満を持してチェーンを交換したもののワークアウト時のキツさやzwiftレース時のパワーなんかもあんま変わらず、ちょっとマシになった?くらい。

さらに2月3月と遅番にほぼ固定化されてしまって生活リズムが後退した結果、機会があれば極力出るようにしていたzwiftレース(金汁やNICOエン)やzwift内での練習会にほとんど出れなくり強度を上げる外的圧力が限りなくゼロに。

ぬるま湯に浸かりすぎた。

ようやく現実を受け入れ、1時間走にてFTPを計測して再スタートを切ることになったのが外乗りも交えるようになった3月の下旬。

どうしてこんなになるまで放置したんですか......?

ちなみにその時計測したFTPは234Wで4.3倍。正直笑う。

こんなんで申告タイム65分にしてるってマジ?

 

残り2ヶ月でゴールドは厳しいにしても出来るだけFTPを取り戻そうと、SSTメインで週間TSS700をノルマに乗るようにして、3週間くらいそれを続けたらちょっと週間TSSを落として休んでを繰り返す。効果測定は適宜。

シフト制で3~4日出勤して1日休むという勤務スタイルなので、決まった曜日にこれをやるとかは特になく、休日の外乗りで頑張れるようにタイミングを調整しつつ3~4日乗って1日休む。これの繰り返し。

ぶっちゃけ週間TSSとかメニューを決めて練習するなんてこれが初めて。

こうやって文字に起こすと今まで割と適当に乗っていたんだなあ。

 

ワークアウトはcarsonみたいに細切れになっているよりは踏み続ける系のものをTSSと相談して選んでた。

これとか

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これとか

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たまにこういうことをしてみたり

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外乗りに関しては去年の夏あたりから富士ヒル選抜で何年も走っている速い方と交流をもつようになり、都合のつく時は一緒に走らせてもらってる。

いつも千切られまくってキツイけど、練習ってそういうもんだろということで引きずり回されてる。速くなるためと思えば恵まれてる......?

 

で、富士ヒルまであと2週間というところで落車。

挙動不審を車を避けようとしてコケる。

ふざけんなよクソジジイと思ったし、今も思っている。

幸いにして骨に異常はなく、擦過傷と打撲、左肩(コケた方)の筋肉に若干ダメージがある程度で、1日休んだらローラーは出来るようになったので早々に練習再開。

自転車もハンドルがズレたりSTIのパーツが一部割れちゃったもののダメージは軽微ですぐに乗れるように。

DNSにならなくてよかった。

 

元々VO2maxで刺激を入れていこうと思っており、すぐに復帰できたので予定通りVO2max系のワークアウトやzwiftレースやらで刺激を入れるようになったらちょうどそれが引き金になったのか、1週間でFTPが10W上がった。

こうなって

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4日後にこうなった。嘘ついてない?

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なんとか12月に出した自己ベストから4W落ちというところまでは持ってこれた。

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アルプも43分台出せたし、ゴールドに手が届く届かないか。まあ厳しいだろうなとは正直思うけど、ワンチャンないかと考えれるくらいにはなれたと思う。

あとはハッピーメーターじゃないことを祈るだけ。

 

機材

上の方でもチラッと触れましたがおニューのバイクに。

ブランド名はTFSAで、アリエクで購入。

元々乗っていたのがエントリーのアルミロードだったというのもあるけど、普通にいいバイク。(Eバイクではない)

7万円で一体型ハンドルもついてきてコスパ抜群。

フレーム重量も900g弱と割りと軽い方じゃないかと思う。

まあ購入の一番の決め手は色だったんですけど。

コンポは105(ちなみにこれもアリエクで購入)で1600gのホイールがついて7.7kg。

ボトルケージ1個なのは落車でお亡くなりになったから

もっと詰めれば6kg台はいけると思う。しばらくは金欠なのでお預けだけど。

結局は乗ってる奴がどーなのかって話。知らんけど。

タイム表はブロンズしか獲ったことなかったから色々貼った。

一体型ハンドル、貼りやすくてよい。

前日

起床時体重53.2kg 重くも軽くもなく。当日はスタート時54kgとかかな?

5時に秋田を出発し、途中八王子の辺りで渋滞に巻き込まれたりして15時に富士山パーキングに到着。

道中の雨がスゴすぎて明日大丈夫かと心配になったけど、受付する頃には太陽も差すようになり明日はなんとか天気がもちそうとのこと。

/^o^\フッジッサーン

明日の5合目の予想気温は0℃らしい。

下山荷物にこれでもかと防寒着を詰め込んでて正解。

 

受付を済ませて給油して食事を調達して宿へ。

宿は前述の練習仲間の方が手配してくれており、そこにお世話になる。

選抜な方々も御一緒で恐れ多い。

食事とお風呂、明日の準備を済ませて20時くらいに就寝。

なんだこのふざけた申告タイムは......

当日

半覚醒な時間もだいぶあった気はするものの、スマートバンドでの覚醒判定はなく、睡眠時間は7時間半ほどと記録されていた。

この手のイベント事の朝としては寝れた方じゃないかな。(夜型人間並感)

3時半に起きておにぎり3個とモンスター1本を朝食とする。

選抜勢と一緒だったのでそれに合わせて4時半に宿を出発。5時くらいに駐車場到着。

 

宿で不発だった軽量化の波が今になって到来し、トイレに行くべくとっとと会場に行くことに。

アップは道中の移動で特に調子悪いなと感じなかったのでそれで終わり。なるべくトイレ列で時間を取られたくなかったので。

無事トイレもそこまで並ばずに済ませることができ、荷物を預けたり途中見かけたニコ動勢の方々に軽く挨拶をして整列。

整列中にも別の方に声を掛けて頂き緊張が解れる。

ありがとうございました!

割と早く行動したつもりが結局スタートは7時前くらいで、計測開始地点を7時1分に通過。

去年とあんま変わらんな。気温は思ったよりも低くなかった。

 

高地補正を無視すれば今のFTP(4.7倍)がゴールドペースになるらしいので、ゴールドペースで突っ込んで耐える作戦でいくことにする。

トレインに積極的にぶら下がりたいところだったものの、スタート時間が遅かったからかゴールドペースな方がなかなか見当たらず、1人スタート直後からついてきた方がいたので「一緒に回しませんか?」と声を掛けるも「調子悪いんだよね......」との返答で、程無くして崩壊。

あとで走行動画を見返したらまさかのトヨカツさんでびっくり。前引かせてサーセンした。そしてありがとうございました。

jestcycle.blog.fc2.com

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仕方ないので1人で淡々と踏んで5km地点を通過するも、早速ちょっと足りない。

同じ感じで10km地点を通過するも、まあ埋めれるわけもなく、1分ほどの遅れ。

それでもやれるだけ粘ろうとそのままのペースを維持し、12km辺りで限界を悟る。

そこから一旦呼吸を整えて、4.2~4.3倍ほどで70分切りを目指す。

マイペースで進んで、そこそこ大きくてペースの合う集団に出くわしたら抜くついでに少し脚を休めさせてもらってというのを繰り返していくうちに奥庭までぼっちで来てしまい、慌てて近くにいたペースの近い人に声を掛けてつかせてもらう。

しかし、勾配が緩んでからのお互いのペースが合わず崩壊。

結局平坦も半分くらい1人で走り、後から来たトレインにつかせてもらってS字からのラストのトンネル群へ。

奥庭からの平坦って多少自分のペースを落としてでも集団で行くのと、単独で自分のペースで行くの、どっちがいいんだろう。

ラストはもうただただ苦しい。でもラストスパートをかけないなんてありえないので気合で踏む。

ラストスパートで300Wも出なくてここで一番の酸素の薄さを痛感した。

最後はなんとかダンシングでかけてゴール。

手元で68分43秒、記録では68分41秒で70分切りは無事達成。

シルバーゲト。

 

ゴール後に中国人の方に中国語で話しかけられ、なんだと思ったら「TFSAに乗ってるから中国人だと思った」と言われ、中国ではメジャーなメーカーだよと教えて頂きました。怪しい中華じゃないよ!

5合目は0℃ってほど寒くはなかった。

 

下山してリング受け取ってうどん食べて(食べてる最中に蜂がダイブして半分しか食べれなかった......)、ニコ動勢の方々とお話しして帰宅。

中央道の渋滞どうにかならんか。

 

平均パワー:234W(4.3倍)

NP:236W(4.3倍)

平均心拍数:168bpm

見事にタレてますな。

でも高地補正を考えればちゃんとFTP付近で踏めてるみたいで安心。

でも最初の30分は踏み過ぎ。

ゴールドは単純に実力不足。65分は奥庭過ぎた辺りで超えてた。

来年の目標はゴールド、というよりは5倍(もちろん1時間踏めるという意味で)

来年は第3の最初の方でスタートしないとね。

 

第2回 室根ヒルクライム

2025シーズンが始まりました。

冬眠からの目覚めは去年と同じく室根ヒルクライム

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富士ヒル前の貴重な大会。

去年からコースが伸びて、エントリー枠も倍に。

年代別のカテゴリー分けも出来たらしい。

去年のフィードバックとして挙がったであろう意見への対応が速くて好感が持てる。

 

元々の生活リズムの傾向と、最近は遅番のシフトに固定されてしまっているので生活リズムが完全に夜型になってしまっており、前日も休みを取っていたものの昼頃に起きる体たらく。

当然そんなんでロクに寝られるわけもなく、睡眠時間2時間ほどで臨むことに。

横になって目をつむって寝る努力をしていた時間を含む。

xiaomiのmiスマートバンドを使っているけど、安静時の心拍数が低いためか横になってるだけでも睡眠と判定されることがある。

実際には21時過ぎに寝て、23時過ぎに目が覚めてそこから寝られず。

諦めて2時過ぎに活動開始という感じ。

高速代浮いてラッキー。

 

途中つい先日出来たらしい道の駅によって休憩したりしてのんびりと移動して、準備やらアップとか。

そういえば自転車が新しくなりました。緑色でいい感じ。

詳しく書くと長くなりそうなので、気が向いたら別でそのことについて書くかもしれません。

直前にTPUチューブ入れて7.7kg

こっちは桜が咲いていた。
まだ桜の咲かない寒い土地から来ました。

今シーズン初のニコ動ジャージ

当日朝の体重は54.2kg、FTPは238w。

体重は可もなく不可もなく。去年もこの時期はこれくらいだったし、そもそもオフシーズンで爆裂に増えてしまう質でもない。

でも体脂肪率的にまだまだ瘦せれるはず。そこまでやるモチベがあるかは謎だけど。

FTPは単純に数値で言えば去年から1w増だけど、これもまあ色々あって年末に261w(4.8倍)まで上がって、その後LT付近をあまり刺激せずにいたら下がって積み直しの途中という段階。

多分VO2MAXとか短時間のクリティカルパワーは去年よりはマシなはずという若干複雑な状態。

この辺も気が向いたら詳しく書くかもしれません。 

 

前述の通り去年からコースが伸びて、中腹スタートから念願の麓スタートに。

ただ、エントリー枠が倍になったことによるゴール地点のキャパ的な問題のためか、ゴールは去年より標高にして50mほど下がったキャンプ場の駐車場。

8.6km、626mアップ。

タイムとしては去年から10分ほど増えるかなという感じ。

カテゴリー分けは12~39歳、40代、50代、60代以上、女子、Eバイク、という分け方。

入賞は各カテゴリーの1位と総合3位まで。

スタートリストの公表はなかったためどういうメンツが揃うのかは当日になってのお楽しみ。最近はstravaいいねCEOと一緒に走らせてもらっており、彼がエントリーしてるのは知っていたので優勝は厳しいなと。

100人中3位に入れるレベルの脚力もないしなあと入賞は見送りモードで、ロクに寝れてないなかで脚と心肺がどう反応するのかも不安だったのでスタートは最前列ではなく5~6列目辺りに並ぶ。

FTPを取り戻すために3週間ほどSSTメインで乗っており、FTPが上がっている感触があったので、その答え合わせとしての全開走が出来ればいいかと。

実際に整列してみて、stravaいいねCEOとこの辺りの大会の上位常連のK氏、JETTのジャージを着た方の3人が最前列にいるのを見つけ、この3人で総合3位まで埋まるだろうなあと個人TTで行くことを決意。

シーズン初めのスタートはめちゃくちゃ緊張する。ちゃんと走れるかなという不安で。

スタートしても意外とかっ飛びは起こらず、先頭は縦1列でわりかし穏やかに進行していたのでもしかしてジョイン出来るのではと前にあがり、合流。

何度か中切れ気味になっているのをパスしながらじわじわと前にあがり、1kmほど進んで下りに差しかかるところでヤバいくらいに先頭との車間が開いたので飛び出してつなぐ。

そうしたら3番手になっていたので、あわよくば総合3位に入れたらと欲が出てくる。

前2人はK氏とstravaいいねCEO。

しかしスタートから5倍から6倍弱で踏んでいたのですでに息が上がっているし、脚もキツイ。ぶっちゃけいつオールアウトしてもおかしくない。

前でアタックとか掛かったら終わる。でもこのギリギリの状態が最高に生を実感する。

ヒルクライムが好きな理由、割とこれ

道路の使用許可との兼ね合いなのか、麓から登る主要な道路を避けているようなコース設定となっており、鋭角のキツイコーナーがあったり、その先が最大勾配18%もある激坂区間だったりとややクセあり。

途中あった鋭角のキツイコーナーは余裕のなさの現れから登り基調ながら無駄にブレーキを握ってしまい、その後訪れたありえん勾配の区間は5倍くらいで踏んでもフラフラで蛇行しまくり。

これ普通に登れない人いたのでは?

その激坂区間を越えて麓から登る主要な道路に合流し、去年のコースをなぞる。

激坂がツラすぎて5%が平坦に思えてくる。

この段階で前2人とは差が開き、まだなんとか視界に捉えることが出来ている状態。

後続には差があるけど、この先勾配もマシになるのでそこで詰められる可能性大で、脚を緩めたいが状況がそれを許さない。ツラい。

幸いにして後続との差は開いていき、全体の半分ほど進んだところで二番手でいたstravaいいねCEOの背中が迫ってきて、追い付いてしまう。

どうやら調子が悪い模様。

ちなみに普段の練習で登りで彼に追い付いたことはありません。

なんか悪いなあと思いながら「大丈夫ですか?」と声をかけてパスさせていただく。

彼とは走力の差が大きいのでパスしてからも気が抜けない。

頻繁に後ろを確認しながら、室根神社に差し掛かる辺りでカーブ1つ以上差が開いたことを確認し、年代別優勝を悟り、ゴール。

先頭を走るK氏はこちらの様子を確認しながら常に100mほどの差をキープしており、多分こっちが上げても向こうも上げて差は埋まらないだろうなという感じでした。

最終的なタイム差は40秒。

 

というわけで年代別優勝、総合で2位でした。

優勝候補が不調だったことによる棚ぼた優勝ではありましたが、それがなくても総合で3位には入れていたので、まあ及第点かなと思います。

賞品はカルパスとジュース、梅のワイン

 

29分53秒

平均パワー:250W

NP:252W

平均心拍数:168bpm

W'bal枯渇し過ぎワロタ
設定は合ってないけど

intervals.isu先生がこのライドのeFTPが246Wと言っていたのでFTP設定を246Wにした。20分258W出てたらしいし、0.95掛ければ245Wなのでまあ妥当かな。

富士ヒルまでに何W上がるかな。
FTPなんてなんぼあってもいいですからね。

 

何回失敗したら気が済むんだというエベレスティング

エベレスティングの未遂はこの2回で終わらせるつもりでした。

だからこんな書き出しにしたのにこの半端者ときたら......

hugumeshi-tacos.hatenablog.com

三度目の失敗です。

三度目の正直で達成を目指しましたがダメでした。

 

前回、前々回の冬期通行止めになるマイナー国道の1本で500mほど登るルートを変更し、今回は緩斜面の短い登りをひたすら往復し、距離でごり押す作戦で挑んでみました。

前回、前々回に使用したルートは獲得標高を稼ぐには良かったのですが、暗い中疲労が精神に波及した状態で登るのには山道過ぎて向いていませんでした。

前半に10%ほどの登りが集中していたのも脚にキました。

そこで今回選んだというか作ったのは、距離870m、獲得標高40m、平均勾配4.5%のセグメント。

元々今回作ったセグメントと同じルートを通るものがありましたが、エベレスティング用にゴール地点を変えたものを作りました。

人里に近いルートですが、外灯があるいいルートです。

すぐ近くに車を停めておける駐車場があり、24時間使えるわけではありませんがトイレも使えます。

 

2時38分にスタート。前回は2連休の1日目に実行し、2日目で身体を休めようという魂胆でしたが大寝坊をかまし、スタートが昼過ぎになった結果夜中の山道に心が折れてDNF。

あのまま寝だめでもして、夜中にスタートして日中に走る時間を最大化すればよかったなあと思ったので、今回は2連休の1日目をひたすら寝て過ごし、2日目を夜中から走る作戦に変更。

最初のうちは元気なので、そこで暗い時間帯をやり過ごそうという魂胆です。

 

5時に1000mを消化。

1本40mなので、25本でちょうど1000m。

数えやすくて助かる。

 

7時19分に2000mを消化。

セグメントの開始地点のすぐ近くに中学校があり、そこの生徒たちが登校を開始する時間になりました。

彼らが下校する時間も確実にこの坂道を往復していることになるでしょう。

明らかに変質者です。通報されないといいな。

2000mで90kmなので400kmくらい走ることになりそう。

気が遠くなる。

今までの最長記録はこの時の244kmなので、達成出来ればそこも大幅に更新ということになります。

よくこれで距離でごり押すとか言えたな。

hugumeshi-tacos.hatenablog.com

ここで車に戻って30分ほど休憩。

菓子パンを食べながらライトを外したり、日暮れに備えてそれらの充電をするなど。

 

10時2分に3000mを消化。

セグメントの開始地点、終了地点はちゃんと通過しているので(エベレスティングはstravaのセグメントを基に認定されます)、サイコン上の1mは誤差とみていいでしょう。(サイコンの高度計は気圧を基に高度を算出しています)

 

13時6分に4000mを消化。

500mごとに補給を入れ、2000mごとに車に戻って30分ほどガッツリ補給というペースを目標にやってきましたが、そのペースが崩れてきました。

暑さからか固形物を入れるモチベーションが湧かず、冷たい飲み物ばかりを欲するようになりました。

仕方ないので自販機でコーラやらを買って飲むわけですが、それで長く走れるわけがないので自販機休憩の回数が増え、効率が悪い。

時間の無駄だよ

 

相変わらずダラダラ走って16時6分に5000mを消化。やっと半分を越えました。

朝登校を見届けた中学校の生徒たちが下校する時間になりました。

このままでは明け方近くまでかかってしまいそうだし、翌日は仕事なので持ち直しを図りたいところですが、ここでスマホやらライトを充電するためのモバイルバッテリーが尽きたので、泣く泣く一旦帰宅。

もっとちゃんと準備していれば......

このタイミングでふと夜中の天気が気になって天気予報を見たところ夜中から雨予報でした。

一時帰宅の時間が勿体なさすぎる。結局2時間近くのロスとなりました。

 

21時18分に6000mを消化。

一時帰宅から戻ったタイミングで知り合いが応援に駆けつけてくれ、少しだけ一緒に走ってくれました。めちゃくちゃ元気出ました。

乗鞍のお菓子

差し入れもいただいてしまいました。ありがとうございました。

ライトとかの準備でモタモタしてしまったのは申し訳なかった。

ペースの方はというと、一時帰宅の際にガッツリと食事をしてきたので、休憩を減らしてのペースアップが見込めるかなと思いましたが、6000mが近づいたあたりで猛烈な飽きというか何というか、脳が自転車に乗ることを受け付けないような感覚に襲われました。

やっぱ自由意思って存在しないのかな。

乗っている間はひたすら虚無なので、このペースでいけば達成は何時だとかという考え事ばかりをしてしまうので、そのせいもあったかと思います。

だってこのペースでいけば達成は3時くらいで、この先雨予報だし明日仕事だし。

正直6000mいったらやめようかと思いましたが、応援で駆けつけてくれた知り合いのstravaの投稿を見たら意地でも達成してやろうと思うようになりました。

 

意地でも達成してやろう、明日の仕事のことは知らん、最悪徹夜で出勤してやると思ったのも束の間、予報通り雨が徐々に降り始め、それが本降りになるころには完全に心が折れました。脆いなあ。

あー、もうびちゃびちゃだよ。

しかも一時帰宅の際に雨具を準備したはずなのに玄関に忘れてくるし。

障りが過ぎるぞ。まあ雨具があったところでって感じですが。

とりあえずキリ良く?300kmまで走ってエベレスティング、三度目のDNFです。

 

今回のログ。

300km、6650mアップ↑、TSS429。

DNFとはいえ過去最大にハードなライドでした。

ギザギザだあ

中盤如実にパワーが出てないのが分かりますね。

 

総括

私がクソ雑魚なのは当然あるとして、準備不足による時間のロスが多かったです。

天気予報をよく確認していなかったのが今回の失敗の直接の要因ですが、そもそも準備不足による時間のロスがなければ雨が降り出す前にもっと獲得標高を稼げていたはずですし、それによってメンタリティも変わっていた可能性もあります。

また、日中の暑さにやられて補給のペースが乱れ、それにより登坂のペースが乱されてしまいましたが、実は親知らずが痛く暑さに関係なくそもそも補給自体が少ししんどかったというのもあります。最近たまに痛むんですよね。それが運の悪いことにエベレスティングとかち合ってしまいました。歯医者行きたくねーーーー。

これまではエベレスティング挑戦時の主なカロリー源として菓子パンを選んでいましたが、これも改善してみようかと思います。

走行中の補給に向かないですからね。

マルトデキストリンでも買ってジェル状の補給食を自作し、それをソフトフラスクで摂取する作戦でいこうと思います。

補給のペースも今までは獲得500mごとに区切っていましたが、よくよく考えればこれもよくなかったですね。

時間で区切った方がいいのは明らかですが、いかんせん補給食のほとんどが走行中の摂取に向かない菓子パンでしたからね。

上記の改善と、日中も涼しくなるこれからの時期に賭けて何とか年内でエベレスティングの呪縛を断ち切りたいところです。